境界立会いについて境界トラブルが起きた場合、どのようにすればいいですか?

カテゴリ: 境界立会い

【回答の要点】境界トラブルが一度発生すると、正しい境界の知識がないもの同士では感情論になりやすいです。さまざまな資料、土地の歴史、町の歴史、境界線の特性を理解している土地家屋調査士に相談することをおすすめします。

境界トラブルが一度発生すると、正しい境界の知識がないもの同士では感情論になりやすいです。さまざまな資料、土地の歴史、町の歴史、境界線の特性を理解している土地家屋調査士に相談することをおすすめします。

①隣地の方の言い訳を良く聞きましょう

お隣の主張する境界線は資料に基づいたものか、合理性があるものか、まずはお話を聞きましょう。その場でお隣の意見について反論するのではなく、まずは持ち帰って検討する時間をとりましょう。

②資料があるのなら、出してもらいましょう

お隣の主張の根拠となる資料をいただき検討することが必要です。

③自分の意見の根拠とお隣の意見の根拠を比較検討しましょう

さまざまな資料、構造物、土地の高低差、利用状況、分合筆の経緯などからどちらに合理性があるか考えましょう。わからなければ土地家屋調査士に相談をしてください。

④合理的な理由をもって自分の意見を言いましょう。

もっとも境界トラブルになりやすいのは、「親から聞いている」「不動産屋さんがそう言っていた」など聞き伝えによるものでその裏付けがない場合です。専門家の意見を取り入れきちんと相手に伝えましょう。

この記事の監修:代表 土地家屋調査士 齋藤 大輔(さいとう土地家屋調査士事務所)
登録番号 第763号(京都土地家屋調査士会 所属)・筆界調査委員
代表プロフィールを見る

関連する質問

代表 土地家屋調査士 齋藤 大輔
代表 土地家屋調査士齋藤 大輔

境界のお悩み、まずはお話をお聞かせください

相談は30分無料。資料がなくてもご相談いただけます。
オンライン相談・全国対応可

電話で相談075-744-1775メールで無料相談