境界立会いを求められましたが、どのように行動すればよいか教えてください。

カテゴリ: 境界立会い

【回答の要点】自分が思っていることをまずははっきり言ってください。もしわからなければわからないと言ってください。自分の意思をはっきりさせることで相手も動きやすくなります。

①自分の意見をはっきり言いましょう

自分が思っていることをまずははっきり言ってください。もしわからなければわからないと言ってください。自分の意思をはっきりさせることで相手も動きやすくなります。

②お隣の方の意見を良く聞きましょう

自分が思っていることと、お隣が思っていることが一致するのであれば「私もそう思います」と言って頂けるでしょう。しかし、意見が異なれば「違うと思いますが・・・」と言いにくそうにおっしゃることでしょう。ただ、なぜ違うのかその理由に耳を傾けてください。自分の境界に対する認識は思い込みではないか、資料に基づくものなのか、冷静になって考える必要があります。

③資料があるのなら、出してもらいましょう

食い違うお隣の意見の根拠となる資料を出してもらいましょう。こちらからも資料があるのなら出しましょう。その上で検討する必要があります。

ただし、図面に記載された境界線が現地のどこなのかわからないかもしれません。その場合は土地家屋調査士に相談してください。

④境界の確認ができたら境界標の埋設をしましょう

境界線は目に見えないものです。その目に見えない線を見えるようにしているのがプレートやコンクリート杭などの境界標です。後に争わないためにも是非埋設するようにしましょう。

⑤境界確認書を作成しましょう

境界確認書は万が一境界標がなくなった場合、復元をするための資料です。お互いに交し合うことがもっとも境界争いがなくなるポイントです。

この記事の監修:代表 土地家屋調査士 齋藤 大輔(さいとう土地家屋調査士事務所)
登録番号 第763号(京都土地家屋調査士会 所属)・筆界調査委員
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代表 土地家屋調査士 齋藤 大輔
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