隣のブロック塀が越境している気がします。確かめられますか?

カテゴリ: 越境

【回答の要点】境界の正確な位置を確定すれば、塀が越境しているか客観的に判定できます。越境が判明した場合も、覚書の取り交わしなど穏当な解決方法からご提案します。

「塀が越境しているかもしれない」という疑問は、境界の位置が確定して初めて答えが出ます。

進め方

  1. 資料調査と測量で筆界の位置を特定します
  2. 塀の位置・厚みを観測し、筆界との関係を図面化します
  3. 越境が確認された場合の対応をご提案します

越境していた場合の解決

すぐに撤去を求めるのではなく、越境の事実と将来の解消(建て替え時に是正する等)を定めた覚書を取り交わすのが、隣人関係を壊さない実務的な解決です。塀の所有・築造経緯(どちらが費用を負担したか)も重要な要素になるため、分かる範囲の経緯をお聞かせください。

この記事の監修:代表 土地家屋調査士 齋藤 大輔(さいとう土地家屋調査士事務所)
登録番号 第763号(京都土地家屋調査士会 所属)・筆界調査委員
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代表 土地家屋調査士 齋藤 大輔
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